日本間の三部屋が独特の安穏を
- ■お名前:K.H様
- ■地域:各務原市蘇原
- ■家族構成: 老夫婦2人 息子夫婦2人 孫2人
- ■建築完成年:平成13年12月
日本間の三部屋が独特の安穏を与えてくれる
良い時期に、誠実溢れる澤建築さんに我が家を建てて頂いた事を、今に到るも感謝で一杯です。
事の始めは、「郡上和良村の家を建ててみませんか」という岐阜新聞の広告を拝見し、カタログを送って頂いた時からです。
平成13年7月末に、蘇原希望町のK邸内覧会を教え子のK君が「すぐ見に来なさい」とTELしてくれました。幸い別居の息子が来ていましたので、軽四で午後掛けつけました。酒井社長から懇切丁寧な説明を受け、社長の人格に惚れ込みました。そして、良材を十二分に使って建てられた家を見て、息子と2人「こんな家がほしいなぁ」と話し語らい帰りました。
8月、9月、10月と他との比較もし、11月に澤さんに頼み、12月に設計図を持参して頂き夜遅くまで話し合いました。
そして決定。3月取り壊し、5月「建前」。以来8ヶ月かけての夜遅くまでの造作が続き12月完成。
純日本建築のこの家がとても好きになりました
私も息子も郡上様式というか、和良様式というか、純日本建築のこの家がとても好きになりました。
太い大黒柱が力強さを発揮しています。日本間の三部屋が独特の安穏を与えてくれます。外観が良い。
この家に来てくれる大勢の教え子が皆「いい家ですね」と誉めてくれます。
この家を建ててくれました澤建築さんに心から感謝しています。